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代表理事挨拶

 本協議会は、前身である「看護系六大学協議会」という名が示すとおり、発足時わずか6大学からスタートしたと記録されています。現在、会員校数は277校(課程)となり、日本の全ての看護系教育課程が加盟する協議会となりました。その内訳は、国立大学42校、省庁大学校2校、公立大学49校、私立大学184校となります。2019年度には専門職大学が新設される予定で、会員校数はさらに増えることが予測されます。

 社会からは看護学教育の質保証に重大な関心がよせられているところであり、本協議会は看護教育の質保証への取り組みが期待されています。2019年度を目途に、一般財団法人日本看護学教育評価機構がいよいよ始動することになります。

 本協議会は下記の3点を重点課題として取り組んでまいります。

1.看護学教育の質保証
看護系大学における看護学教育の自立的点検評価を推進することで、教育の質向上をめざします。

1)日本看護学教育評価機構の設立と基盤整備、安定的運営への支援
2)「JANPU看護学士課程教育におけるコアコンピテンシーと卒業時到達目標」の活用の推進、
  ならびに教員のFDの推進
3)看護系大学における臨地実習基準の活用と普及方策の推進、ならびに教員のFDの推進

2.高度実践看護師(APN)制度グランドデザインの策定
APN教育の質保証ならびに、ケアの対象者への専門看護師、ナースプラクティショナーの貢献の可視化をめざし、APN制度のグランドデザインを策定します。

1)教育課程認定、個人認定に係る組織基盤の整備
2)専門分野認定の在り方の検討
3)APNの需給見通しの策定
4)APN活動成果の可視化、普及
5)NPの個人認定制度の早期開始

3.本協議会の安定的な組織運営
会員校の増加、ならびに専門職大学の新設を背景に、本協議会のプレゼンスの向上、会員校への寄与をめざし、安定的な組織運営をはかります。

1)会員校の声を反映させるためのブロック別会議等の導入
2)理事体制の見直し(設置主体別、ブロック別、等の選出基準の見直し)
3)事務局体制の見直し

 質の高い看護教育を提供していくために、これからも務めていく所存でございます。ご協力、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

一般社団法人日本看護系大学協議会
代表理事 上泉 和子

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