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代表理事挨拶

一般社団法人日本看護系大学協議会
代表理事 上泉 和子

 2016年6月に開催された社員総会で代表理事に就任しました。どうぞよろしくお願いいたします。

 本協議会は昨年度発足から40周年を迎え、2016年1月に関係者の方々、本会へご功労のあった方々、ならびに会員校とともに40周年記念事業を執り行うことができました。

 本協議会の前身である「看護系六大学協議会」は、協議会の名が示すとおり発足時わずか6大学からスタートしたと記録されています。40年後の現在、看護系大学は248大学256課程、入学定員は21,600名を数えるに至りました。我が国の大学総数が758校ですから、およそ3大学に一つは看護系の教育課程を有していることになります。また、大学院も順調にその数を増やし、162大学が修士課程を、86大学が博士後期課程を設置し、高度専門職業人、教育者、研究者の育成に取り組んでいるところであり、この間の目覚ましい発展に目を見張るばかりです。発足当初からの多くの方々のご尽力、ご貢献に改めて感謝申し上げるとともに、40年という歴史を振り返り、あらためて本協議会が担ってきた重責を受けとめて、役目を果たしてまいりたいと思っております。

 さて、看護基礎教育を学士課程で行うことは、長年にわたり看護界が待望してきたところでありますが、大学の急激な増加の状況にあって、教員や実習施設の確保が困難になるなどの課題が顕在化してきております。また、社会から看護学教育の質保証に重大な関心がよせられているところであり、日本看護系大学協議会は看護教育の質保証への期待に応えていくことが喫緊の課題であると認識しております。

 このような状況を好機ととらえ、我が国の看護教育ならびに日本看護系大学協議会のさらなる発展に結びつけていくことに、尽力してまいりたいと思います。

 このような背景のもと、日本看護系大学協議会は、二つの声明を出すこととなりました。一つは会員校向けであり、「日本看護系大学協議会、会員校の責任」、一つは外部機関向けとして、「わが国の大学における看護学教育の質保証-日本看護系大学協議会の挑戦-」であります。

 質の高い看護教育を提供していくために、これからも務めていく所存でございます。ご協力、ご支援のほどよろしくお願い申しあげます。

一般社団法人日本看護系大学協議会
代表理事 上泉 和子

声明文

  • 【会員校向け】 看護系大学協議会会員校の責任
  • 【外部機関向け】 わが国の大学における看護学教育の質保証

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